やっとの思いでその場から離れ、帰宅しましたが悲しみも辛さも消えませんでした。
翌日、両親と母の里に行き、同じ種類の木のところで心から謝罪し、昨日会ったご神木のところにも謝りにいきました。
そこから不思議と今までうまくいかなかったことが動き始めていきました。
ただどこまでお伝えできているか分かりませんが、これは祟りではありません。
人間が取返しのつかない間違いを犯し、長い間、神様を深い悲しみや怒りで苦しめていただけです。
それに気づくために分かりやすく障りが出ていただけです。
今回、勇気を出してこれを書いたのはもう二度と同じ思いをする神様を増やしたくないからでした。
私は、どのご神木も大好きで、自然が大好きで、神様が大好きで…本来ならこんな出会い方したくなかったです。
現実の世界で生きることはとっても素晴らしいことだと思いますが、その前に一度原点を見返してみたら目の前にあるビルより、足元にある自然の方がずっと私たちを支えてきたことに気づくと思います。
どうか私の祖父のような間違いを犯す人が二度といませんように…。
この世にあるすべてのご神木が神様が平和で幸せに過ごせますように…。
心から祈念致します。
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