生理や喪中の参拝。

この内容はどこの界隈でも一度議題にあがる内容かと思います笑
神様が生理や喪中が苦手なのは、私個人は本当だと思います。
甘く考えて参拝して、何度もオオスズメバチに追いかけられたことがあります笑

ただ全く気にしない種類の神様もいますし、人間が心底苦悩して悩み苦しんでいるのに生理だからとか喪中だからとかで助けてくれない神様に私は出会ったことがありません。
今にも死にそうなくらい辛い…助けてもらえる存在がその神様ならすがっていいように思います。
申し訳ないと思いながらも私自身も何度も助けてもらいました。

天国などと違う死の世界が苦手なのは、仏様と神様で種類が違うからだと私は思います。
死の世界と生理は全然違うでないかと思うと思いますが、医学的にでは無く、すごく簡単に言えば生理の度に子宮の中で一度細胞が死に、生まれ変わるということが行われているので、その死んでいる期間中はどうしてもうっすら喪がつきます。短期間で体の広範囲が死んで生まれ変わる状態なので、皮膚や髪の毛などの細胞の生まれ変わりとはまた違うようです。

これはしょうがないことで、防ぎようもありません。そのことで自分を責めることもなければ、誰かに咎められる必要もないです。悪いことではないですから。
お仕事柄、そのことを気にされる方、心を痛めている方を見かけたことがありますが、相手は神様ですので事情は痛いほど理解していますし、ご自分を責めて苦悩している方が心を痛めていらっしゃいます。

それでも気になる方は心から神様に伝えてみるといいです。
必ずその曇った心を晴天にしてくれると思います。

ただ神様がそれを苦手なのを知っていて、自分の都合でこれぐらいと舐めて参拝すると私のように痛い目に遭います笑
神様を守っている眷属さんに一番に怒られるのです。
それはバチが当たるということでは無くて、良くないことをしたら警察に注意されるような感じでしょうか。

喪中に関しては、行かなくて良い場合は絶対に行かない方がいいかなと思います。
でも最近は親戚でも疎遠になってしまっているので、亡くなったことが分からないこともあると思います。そこに関してはしょうがないのではと思います。
私も知らずに参拝してしまったこともありました。怒られたことはありませんが、神社によってはあれ?と思うような出来事があるかもしれません。

どうしても喪が濃いと黒いバリアに覆われているような感じで、神様のご利益を受け取りにくいと思って頂けたら伝わるでしょうか。日程を変更できるなら、近しい親族は四十九日は明けてからの方が良いかなと思います。

ちなみに正式に生理中や喪中での参拝をお断りしている神社に私は出くわしたことがありました。
それはルールですので、お気持ちは分かりますが嘘をつくよりは日を改めて参拝されることをオススメします。

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