親に愛されてないと悩む日は。

私は幼少期から両親にとっっても苦労しました。
幼稚園くらいだったでしょうか、物心つく頃には自分さえいなければと思っていました。
大人になっても、なかなか克服できずにいました。
子供の頃に一人で神社やお寺に参拝に行ったり、現状を打破しようとするのは不可能かもしれませんが、大人になって自由に行動できるようになってからなら変われると思います。

私は大人になってから神社やお寺にほぼ毎日通っていました。それでも生きていれば苦悩する悩みは尽きません。死にたいと思うことの方が多かったです。
誰かに愛された経験の無い私は、全く自信が無く、些細なことですぐにダメージをくらっていました。
よく自殺しなかったと思います笑

毎日通っていれば、自分がどれだけ神様に愛されているかが不思議と分かるようになります。
神様だけでは分からない方は、あまり墓地が主では無いお寺で仏像を公開しているようなところに行かれると良いです。
今回はお寺に関しての経験を書きますが、とっても苦しいことがあって自分ではどうしようも無くて誰にも相談できないような悩みがある時でした。
絶望していました。死ねるなら死にたいと本気で思っていました。辛くて助けて欲しくてもうあの世に戻りたいと涙が止まりませんでした。
そこは観音様がご本尊でした。
その瞬間、ふっと母親に抱かれているような、小さい子供がぐずって泣いているのをあやされているような心地になりました。温かくて優しくて、初めての感覚でした。
母親に愛されるというのは、こういうことなのかとその時学びました。だからといってすぐ自信がついて何もかも克服とはなりませんが、救われる思いでした。

親に愛されないことを克服したり、辛い時は観音様に会いに行くのもオススメです。
時間が許す限り、甘えて良いと思います。
お寺や神社に行くだけなら、そこまで費用はかからないと思います。
心の中で喋れば、悩みの内容が誰かにバレる心配もありません笑

死ぬくらい辛い、生きることを諦めそうな時は、通ってみると少し人生の見え方が変わってくるかもしれません。
ただ落ち込んでいる時に、墓地や人気(ひとけ)のないようなさびれたお堂、かなり遅い時間の参拝などはオススメしません。
悪いモノが乗っかって、余計にマイナスなことを引っ張ってくる可能性があります。

人気ブログランキング
人気ブログランキング


コメント

タイトルとURLをコピーしました